実は占いに行って来ました

帰宅後、旦那さんに、実は占いに行ってきたよ、と言ったら、「どうして女の人って、そんなバカなものにお金を使うんだろう。僕だって、占える。明日は晴れだよ」だって。ハイハイ、男と女は違うんですよ~だ。でも来年の春にヨーロッパに帰るという占い結果は伝えない。だってそう言ったら、単純な旦那さん、「僕はもうヨーロッパに帰るべきなんだ」なんて思っちゃうでしょ。だから意地悪な私は、「占いのおじいちゃんがね、これからもずーっと日本で暮らして、今後仕事は翻訳通訳の仕事になる可能性が高いって言ってたよ」と旦那さんに教えてあげた。すると、旦那さん、「へぇ~そうだんだ。翻訳通訳は合ってるかもね」だって。自分だって信じてるじゃん!その後、おじいちゃんが名前占いで占った事はことごとく起きなかったけど、占いに行った2年後にヨーロッパに帰国となった。でも旦那さんの仕事は翻訳通訳の仕事ではない(笑)

女の人は占いが好きに+1!

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当たるおじいちゃん
同僚だけど年下のMちゃんが、「すっごい当たる占いに行ってきたんです!まじ、ヤバイ。おじいちゃんなんですけどね、将来こうなるって断言しちゃうんですよ~!」なに?占い?当たるって??耳がウサギのように、ピーンと立った。私はMちゃんに、そんなに当たってた?値段はいくら?予約するのに時間かかる?とさっそく質問攻め。Mちゃんは、「1時間で3000円です。でもおじさん、話好きみたいで結局私1時間以上話してたけ
名前占い予約できた
電話で予約したい旨を告げたら、おじいちゃんが提示してきた日がちょうどオフ。ラッキー!その場で、「お願いします」と言って予約完了。でもおもしろかったのが、「もし私が体調が悪くなったり入院したら、電話します」だって。おいおい、おじいちゃん、そんなにご高齢なの?大丈夫??って思っちゃった。無事に占いをしてもらう日を迎え、ちょっとドキドキしながら予約した時間に行く。もちろん、旦那さんには占いに行ってくるな
画数が間違ってません?
「いち、にぃ、さん、しぃ・・・」占い師のおじいちゃん、一文字ごとに画数を数え始めた。私のカタカナ苗字は濁点も多く長いため、おじいちゃんもちょっと苦戦中。大丈夫~?と私もちょっと不安になる。やっと数え終えたおじいちゃん、私が書いた名前の横に画数や何かを書きこんでいた。あれ?おじいちゃん、私の苗字のこの文字の画数がひとつ多いんじゃない?あ!こっちは少ない・・・本題に入る前に指摘。カタカナ苗字のお客さん
実は占いに行って来ました
帰宅後、旦那さんに、実は占いに行ってきたよ、と言ったら、「どうして女の人って、そんなバカなものにお金を使うんだろう。僕だって、占える。明日は晴れだよ」だって。ハイハイ、男と女は違うんですよ~だ。でも来年の春にヨーロッパに帰るという占い結果は伝えない。だってそう言ったら、単純な旦那さん、「僕はもうヨーロッパに帰るべきなんだ」なんて思っちゃうでしょ。だから意地悪な私は、「占いのおじいちゃんがね、これか
都合のいい部分だけ信じて 2015/9/14 By Sakuyu
コラム「名前占いに行く」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/9/14)私が小学生の頃にも、クラスの女子の間で色々な占いが流行りました。ただ、まだ子供だったので星座占い、血液型占いなどがメインでした。今でも占いは信じていないのですが、遊びの一つとして流行っていたことを思い出しました。当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますし、自分に都合のいい部分だけ信じ