名前占い予約できた
電話で予約したい旨を告げたら、おじいちゃんが提示してきた日がちょうどオフ。ラッキー!その場で、「お願いします」と言って予約完了。でもおもしろかったのが、「もし私が体調が悪くなったり入院したら、電話します」だって。おいおい、おじいちゃん、そんなにご高齢なの?大丈夫??って思っちゃった。無事に占いをしてもらう日を迎え、ちょっとドキドキしながら予約した時間に行く。もちろん、旦那さんには占いに行ってくるなんて言ってない。そんなのにお金使って、バカじゃない?って呆れられるのがオチ。占いの館的な場所かと思いきや、ドラッグストアに入る手前に占いコーナーがあって、そこにおじいちゃん占い3人衆がいた。どのおじいちゃんもお客さんを相手にしている。結構有名なのね。自分を占ってくれる、おじいちゃんはどっちだ?みんな高齢だぞ(笑) 前のお客さんが終わって、帰っていくと、名前を呼ばれた。椅子に座ると、おじいちゃんが、「ここに名前と誕生日を書いて。相手もいるなら、その相手の名前もね」と紙を差し出した。縦書きで名前を書く。この時すでに私は結婚をしていたので、外国人の旦那さんのカタカナ苗字になっていた。しかも私の苗字、長い。そして濁点が多い。おじいちゃん、「あらま!外人さん?」いやいや見るからに、私日本人ですよね。さぁ、名前占いが始まります。
占いじいさん3人衆+1!
占いじいさん3人衆+1!
関連ページ
- 当たるおじいちゃん
- 同僚だけど年下のMちゃんが、「すっごい当たる占いに行ってきたんです!まじ、ヤバイ。おじいちゃんなんですけどね、将来こうなるって断言しちゃうんですよ~!」なに?占い?当たるって??耳がウサギのように、ピーンと立った。私はMちゃんに、そんなに当たってた?値段はいくら?予約するのに時間かかる?とさっそく質問攻め。Mちゃんは、「1時間で3000円です。でもおじさん、話好きみたいで結局私1時間以上話してたけ
- 名前占い予約できた
- 電話で予約したい旨を告げたら、おじいちゃんが提示してきた日がちょうどオフ。ラッキー!その場で、「お願いします」と言って予約完了。でもおもしろかったのが、「もし私が体調が悪くなったり入院したら、電話します」だって。おいおい、おじいちゃん、そんなにご高齢なの?大丈夫??って思っちゃった。無事に占いをしてもらう日を迎え、ちょっとドキドキしながら予約した時間に行く。もちろん、旦那さんには占いに行ってくるな
- 画数が間違ってません?
- 「いち、にぃ、さん、しぃ・・・」占い師のおじいちゃん、一文字ごとに画数を数え始めた。私のカタカナ苗字は濁点も多く長いため、おじいちゃんもちょっと苦戦中。大丈夫~?と私もちょっと不安になる。やっと数え終えたおじいちゃん、私が書いた名前の横に画数や何かを書きこんでいた。あれ?おじいちゃん、私の苗字のこの文字の画数がひとつ多いんじゃない?あ!こっちは少ない・・・本題に入る前に指摘。カタカナ苗字のお客さん
- 実は占いに行って来ました
- 帰宅後、旦那さんに、実は占いに行ってきたよ、と言ったら、「どうして女の人って、そんなバカなものにお金を使うんだろう。僕だって、占える。明日は晴れだよ」だって。ハイハイ、男と女は違うんですよ~だ。でも来年の春にヨーロッパに帰るという占い結果は伝えない。だってそう言ったら、単純な旦那さん、「僕はもうヨーロッパに帰るべきなんだ」なんて思っちゃうでしょ。だから意地悪な私は、「占いのおじいちゃんがね、これか
- 都合のいい部分だけ信じて 2015/9/14 By Sakuyu
- コラム「名前占いに行く」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/9/14)私が小学生の頃にも、クラスの女子の間で色々な占いが流行りました。ただ、まだ子供だったので星座占い、血液型占いなどがメインでした。今でも占いは信じていないのですが、遊びの一つとして流行っていたことを思い出しました。当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますし、自分に都合のいい部分だけ信じ